太陽工業の一般的なテント倉庫用膜材に日本化成(株)のメソピュア
(メソポーラスシリカ)を、共同開発から生まれた全く新しい技術で塗布した膜材です。メソピュアの持つ特異な吸湿性能や保水能力が庫内の湿度をコントロールしテント倉庫内部の「結露対策」に一役買います。
自分で湿度コントロールする秘密
シリカマックスコートは、高度なナノテクノロジーで制御された非常に細かなメソポーラスシリカが主成分。粒子の無数の細孔と大量のスキ間に水分を蓄えていきます。その特性が、わずか数ミクロンのコーティングでも多くの水分を吸放湿できる秘密なのです。
湿度も安定、結露はゆっくり
結露発生の要因---それは夜間の気温変化による内外部の湿度変化。シリカマックスコートは、下記の実験データにあるように湿度の増加を抑え、結果、結露発生を遅らせながら湿度をコントロールする性能を発揮します。
結露しても下へポタポタ垂れにくいしくみ
湿度の上昇が続き、水分を内部に吸収しきれなくなった場合でも、シリカマックスコートの「高い親水性能」が水滴を平面状に保持します。また、保持能力が限界を超えた場合でも、親水性能によって水滴をテント倉庫側面へと誘導し、保管物などへ水滴を落しにくくします。

シリカマックスコート—その他の4大特長
長年使用した膜材では、生地に含まれる粘着性能のある可塑剤*が膜表面に露出し、油や塵などの汚れが付着しやすくなります。シリカマックスコートでは、可塑剤が露出しにくく、また付着した汚れを膜表面の親水性能により結露水を利用しながら洗い流す効果もあります。
シリカマックスコートは、乾燥速度が速いので、カビの発生原因である結露水の付着状態が短く、カビが発生しにくい。また、カビの栄養分である可塑剤が膜表面に表れにくいのでカビの増殖も抑えることが出来ます。
シリカマックスコートには、脱臭効果も期待できます。倉庫内部のさまざまなな臭いにも敏感に反応。無数の細孔が「臭い成分」を素早くキャッチし、庫内の悪臭を吸い込みます。
寒冷地や非常に低い気温下では水滴も凍るもの。厳しい環境下でもシリカマックスコートの性能は維持され、膜表面が凍っても細孔の破壊もなく、溶けた水滴を誘導し続けます。






