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スタッフブログ

2018.05.11

「テント倉庫」と「結露」の話し

カテゴリー:製品 担当者:関西メンバー

こんにちは^^

マーケティング室の佐々木です。

 綺麗だった「桜の季節」も終わり、もうすぐ湿度が高くジメジメとした「梅雨」の季節がやってきます。

梅雨では、体に服がまとわりつき気持ちが悪いですよね。そんな日に満員電車に乗ると(乗りたくないですが・・・)、皆さんの息や汗でさらに湿度が上がり、窓に水滴が現れて、蒸し風呂のような最悪の状況を経験されたこともあると思います。実は、私どもの扱うテント倉庫の内部でも条件によっては同様の現象が発生してしまいます。

今日は、このように湿度が高いと発生してしまう「結露」と「テント倉庫」の関係について、少しだけ書かせていただこうかと思います。

 

まず「結露」が発生する理由ですが、簡潔に書くと2つの要因(湿度、温度)がそろった時、つまり「湿度の高い空気」と「温度が下がる」ことで、水蒸気がそれ以上 空気中にいられなくなる状態(露点状態)で水粒が発生する現象が「結露」です。

「湿度の高い」 梅雨時期 や 「気温の低い」 冬時期 に結露が発生する機会が増えるのは、このためです。

 

テント材料(膜材料)は非常に薄い材料(0.5mm程度)のため断熱性能の低い材料です。そのため、他の建材と比較して外気温の影響を受け易く、結露の発生する可能性が高くなります。(他の建築工法でも、もちろん結露は発生します。)

私どもは、少しでも「結露」による迷惑をお客様にかけないための取り組みを、日々進めておりますが、その中で非常に効果の出ている対策を紹介します。

 

○Flex Ceiling Fans(低速大容量シーリングファン・HVLSファン)の設置

→ 数年前よりアメリカで大規模倉庫やショッピングセンターなどに導入されだしたシーリングファンで、大きな羽をゆっくりと回転させ、内部の空気全体を大きく対流させるのが特徴です。日本でも少し前から導入事例が増えています。

本来は、夏場における作業時の体感温度を下げ快適に活動/室内での熱中症を予防するなどを目的とする設備ですが、結露の起こりやすい環境で湿った空気を対流させることで、結露の発生の機会を大幅に抑制する効果が確認されています。

 

実際に、以前弊社のショールームであるFlex Experience Centerでは、建設してから2年がたちますが、未だに結露の発生は確認されていません。 また、既存の施設で「結露」にお困りだったお客様より、設置したことにより「結露」の機会が格段に減り作業環境が良くなった。 との言葉も頂いています。

「結露」に悩まれている方は、テントに限らず一般構造でも非常に良い解決法だと思いますので、検討をお勧めします。

 

今回 ご紹介したのは一例ですが、これからも新しいソリューションを日々探索し、さらに「テント倉庫はいいね!」といわれるような提案をお客様にしていきます。

 皆様のお困り事の解決のお手伝いを様々なアイディアで行っていきます。

何かお困り事などあれば、HPよりご相談ください。

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