テント倉庫のレンタルとリースのご案内
レンタルとリースの違い
下表のように、「レンタル」と「リース」では対象となる期間やコストなどに大きな違いがあります。
用途や条件により、お客様のご希望に沿ったご案内をさせていただくことができます。
レンタル | リース | |
---|---|---|
目的 | 構造物の一時使用 | 設備調達の方法(経費処理できる) |
タイプの選定 | レンタル用規格製品 | ご要望される膜構造物 |
契約期間 | 1年(最長) | 長期間(通常3~7年) |
契約内容 | 解約可能(条件付) | 解約不可 |
在庫 | レンタル会社が保有する | リース会社は保有しない |
料金 | リースより割高 | レンタルよりは割り安 契約満了後には大幅安になる |
テント倉庫のレンタル
建設・物流コストの削減が叫ばれる中、太陽工業では、テント倉庫のレンタルシステムをご用意しています。(最短1ヶ月単位からレンタル可能)必要な場所で、必要な数だけレンタルできるので非常にリーズナブルで経済的。しかも建設・撤去期間はわずか1日~2日と短期間での施工&撤去が可能。企業の過大な設備投資を避ける、新たなテント倉庫利用法のご提案です。
■用途に合わせたレンタルテント倉庫の仕様や事例の詳細はこちらをご参照ください
各地で有害物質による土壌汚染が顕在化しています。土壌は本来、雨水をろ過し、植物を育み、子供たちがのびのびと遊べる公園や楽しい家族団欒の土台となる住宅地として、たくさんの命を守り育てるゆりかごでなければなりません。さまざまな場面で環境汚染対策が常識として確立しつつある現在、時代のニーズは防止から修復へ…。
土壌汚染等環境対策工事用レンタルテント
周辺環境や工事条件に配慮した現場を仮設建屋で提供します。重要文化財の改修工事、厳しい条件下の工事など、用途に応じて柔軟に対応します。
建築工事用レンタルテント
土木工事の作業効率化、周辺環境への配慮を仮設建屋で提供します。
残土の一時集積保管から雨よけ対策、設備用の建屋や雨雪などの自然環境対策まで、様々な条件に適応可能です。
土木工事用レンタルテント
膜構造建築物のリース
膜構造方式の建物の場合リース償却の対応が可能です。その場合、大きな予算取りをせずに月々の経費処理で採用いただけることが可能です。
リース契約は、基本的にお客さまとリース会社さまで契約していただきます。
※リース会社さまはお取引のある会社さまでも、こちらからご紹介させていただいてもどちらでも結構です。
ご利用の流れ
01
イメージづくり
どんなテントにするか、実績集やパース/図面、VRを見てイメージを固めていきましょう。
02
情報収集をしよう
テント倉庫を導入するために、課題を確認・整理しておくとスムーズな商談へ進むことが出来ます。
建設予定地がどのような状態で法的に問題ないか、営業倉庫として利用するのか、など
事前にカタログ請求して情報を集めていきましょう。
03
打ち合わせ
イメージが固まったら、経験豊富なスタッフがお客様のご要望に沿って、丁寧にご提案させて頂きます。
イメージが固まっていない場合でも1からお伺いし、用途に合わせて最適なプランをご用意いたします。
倉庫以外にも作業場、事務所、店舗などにも利用できますので、お気軽にご相談ください。
04
ご発注
お打ち合わせを重ね、ご発注の段階になりましたらご契約書類・建築確認申請書類を交わし、ご捺印頂きます。
また、工程表をもとに詳細な施工条件の打ち合わせを行います。
05
着工
建築確認申請を提出し、確認済証が発行されたら、いよいよ着工です。
圧倒的な経験を誇る工事スタッフが、丁寧に工事を進めていきます。
施工中の気になるところや仕様の変更等も、お気軽にご相談ください。
追加費用が必要な場合は事前にご説明し、ご了承の上で工事を進めます。
06
お引渡し
完成しましたら完了検査を受け、保証書等の書類とともにお引渡しとなります。
お取扱いの注意点や定期的なメンテナンス方法等、ご説明させていただきます。
ご使用開始後も全国9拠点から、独自のアフターケアサービスやメールサービスで点検・張替をご案内し、自然災害からお客様の安全・安心をお届けします。